こんばんは！

鹿児島は気持よく晴れていましたね。

今日の最高気温はなんと１７度！暖かいはずです。

久しぶりにシャツとスニーカーで街へ行きました。

先日で大学受験対策クラスが終わりました。

ついこの前まで、週４、５回が受験対策クラスだったので赤本を解いて解説日々に追われておりました。

面白いもので今でも予習の準備をしようとする自分がおります。

もうライフスタイルとしてしっかり定着していたんだなと改めて実感しました。

さてレッスンのラストでは、ことわざの英訳が出てきました。

難しいのでちょっとチャレンジしてみてください！

「賽は投げられた」

これって英語で表現するとしたらどうすればいいでしょうか？

まずは賽の意味が分からないと始まらないですね。

これは、サイコロの「賽」になります。

なので、サイコロが降られて投げられた→出た目に従って進んでいくしかない。

という解釈になります。

英訳では、

The die is cast.

The die has been cast.

cast-cast-castなので、受け身になってもそのままの形になります。

になります。

ほかに似たようなもので代替すると

The future is determined. （未来は決まっている）

There are no more options. （それ以外ほかに選択肢はない）

An irrevocable choice has been made. （取り返しのない選択がされてしまった）

などがあります。

今の心境としては、生徒さんと限られた時間の中できるだけのことをやったので、

人事を尽くして天命を待つ

でしょうか。

ちなみにこちらは、

Do your best and let the (heavens/ God) do the rest.

I’ll do my best and leave the rest to fate

と表現します。

鹿児島だと６００選でいかにも出てきそうな表現ですね。

生徒さん的には、なんでこんなの覚えないといけないの？と日々学校やテストのため、疑問に思いながら覚えさせられておりますが、国立の二次対策で大きな力を発揮いたします。

あまり丸暗記せずに構造を意識しながら取り組むと面白いなぁーなんて思いますし、これからライティングをする機会も増えるかと思いますので、その際にはこれまで学んだ偉人の言葉やスピリッツが力になってくれそうですね。

大学入試が終わりましたので、ラストの山！高校入試対策に向かって次は進んでいきたいと思います！

それでは、また。

鹿児島の英検・英会話教室
NO DOUBT ENGLISH SCHOOL
Taka