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2023.06.23
英会話ブログ
6月23日
こんばんは。
1週間、そしてあっという間に1か月が終わっていきます。 あと2週間もすれば梅雨明け。
梅雨明けすると、夏休みが訪れ、 夏期講習などが本格的に始動いたします。
先週の受験対策のクラス後、 面談というか定期的なミーティングを高校3年生達と行いました。
すると生徒さんの口から出たのが、「日本の受験ではなく、 海外の大学を受けたい。挑戦したい」との事。
通例、日本から大学に行く場合は結構ハードルが高く。 円が弱い昨今だと親も相当の覚悟が必要です。
現地のコミュニティーカレッジで6~8か月ほど勉強→ 現地の大学入学(TOEFLが既定のスコアを満たしていれば)が主なコースです、それ以外に留学、 海外の大学を意識しながらだと、
①海外留学が予めカリキュラムに組まれている日本の大学に入り、 制度を利用する。
1年次 日本
2年次 日本
3年次 海外
4年次 日本
今多くの大学でこういったカリキュラムが組まれておりますので、 経済的に可能であれば現実的な選択肢です。
②自分で積極的に休学して、その間に海外へ行く。
1年次 日本
2年次 日本
休学制度を利用。1年から2年ブレイクを取り海外へ行く。
3年次 日本
4年次 日本
私も大学3年生までに100万円ほど貯めましたので、② のパターンで海外に行ってみたいと申し出ましたが、 親から出たのはNO。就職が不安になるし、 父の仕事があるうちに私に必ず大学を出てほしいというのが理由で した。
生徒さんからは、 九大とかGマーチレベルでも大した就職先ないし、 そもそも日本の将来が保証されていないので、 海外に出てみたいという声が上がりました。
おそらく今頃親御さんたち頭を抱えているはずです。 なんて言っても、 自分たちが通ったことない道に行こうとしているのですから、 しかも費用も割高。
兼ねてより国際的な視野を持って社会に出てほしい!と思う反面、 思っていたよりも早く鹿児島でもそういう考えを持った生徒さん達 が現れました。
この件については、 できるだけ親御さんの望みと本人たちの気持ちを尊重し、 ベターな答えを一緒に模索していきたいと思っております。
鹿児島
英検、英会話
Taka
NO DOUBT ENGLISH SCHOOL
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