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お知らせ
2018.02.22
英会話ブログ
確定申告終了!
こんばんは!
本日も鹿児島は気持ちの良い天気でした。
坂元や下田当たりでは、桜の木を見ましたっ!
今年初っ!気分いいです。鹿児島は春の訪れが早く、なんだか勝手に得した気分でいます。笑
そして、先日ちょうど仕事が切れ目で空いた日があり、確定申告に行ってまいりました!
先週くらいから領収書を項目ごとに分け、細かく計算。
空き時間にちょこちょこやっているうちに、何とか表が完成。
個人的には今日は上半期の支出、明日は下半期の支出、みたいな感じで区切ってやるとストレスがかかりすぎず、空き時間にもこなせてお勧めです。
今年やったメモがあれば、おそらく来年もばっちりかなーと思います。
それにしても長時間待ったー。会場に入るまでにかなり並んでいました。
どうやら、天気のいい日は、混むみたいですよ。涙
① 生徒ちゃんとの英訳作業と②確定申告が終わりましたので、次のミッションは国立大学の前期、後期のサポートになります。
そして、今日は関東の高校に通う、スーパー高校生とのレッスンでした。
今後は、TOEFLを勉強し、奨学金で大学に行きたいとのこと。
TOEFLとは主に北米諸国の大学に行きたい際に、必要となる英語の試験。
日本ではTOEICがメジャーな試験ですが、英語圏の国ではあまりTOEICはあまり認知度は高くありません。
TOEFLは話す・書く・聞く・読む、と4つの技能を試します。
既存の英検は一次試験(書く、聞く、読むの3技能)+二次試験(話す)ですので、スタイルが違いますね。
日本の大学入試にも導入!なんて一時期言われていましたが、あまりにも難易度が高いので、今は日本のトーフル版みたいなTEAPという新しい試験が誕生しました。
こちらの試験の概要は英検協会のホームページで確認ができますので、良かったらご覧になってください。
TOEFLのスコアを持っていると、給付型の奨学金制度の対象になるものがいくつかありますので、少しご紹介させてください。
1. CWAJ海外留学大学院女子奨学金
2名に奨学金300万円が与えられます。
年齢・研究分野 関係なく出願可能。
TOEFL iBT 88点または98点以上を保持している人が対象。
詳細についてはCWAJ海外留学大学院女子奨学金をご参照下さい。
2. 皇太子明仁親王奨学金
1名…。
ハワイ大学の学費免除、生活費等として年間 25,000ドル、渡航旅費 (上限あり)となっています。
TOEFL iBT 92点以上保持していることなどが含まれます。
ハワイ大学マノア本校に合格することが前提となるので、ご注意。
詳細については皇太子明仁親王奨学金をご参照下さい。
3、 吉田育英会日本人派遣留学プログラム
選考合格者5名に対し、生活滞在費として月額20万円、授業料など学校に納める学校納付金が計250万円以内の範囲で支給されます。
35歳未満。
日本の大学の学士号以上の学位を留学開始までに取得していること。
TOEFLスコアは理系分野ならTOEFL iBT 88点、文系分野なら100点が求められます。
詳細については吉田育英会日本人派遣留学プログラムをご参照下さい。
紹介したもの以外にも数多くの奨学金制度があるので、奨学金を得るための条件に注意し、挑戦してみてはいかがでしょうか?
こうやってみると日本にもアメリカのような制度があるんですね。
まずはその土俵に立たせられるように、頑張ってサポートしたいと思います。
それでは、また。
鹿児島の英検・英会話スクール
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Taka
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