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2017.10.26
英会話ブログ
ハロウィーン週間に突入!
こんばんは!
NO DOUBT ENGLISH SCHOOLは本日からハロウィーン週間です。(^^)
最近では鹿児島でも至る処でジャコランタンが飾ってありますね。
今日はウォールクラフト+ハロウィーンクイズなどで、ハロウィーンイベントを一緒に楽しみました。
実際にやってみると、改善点、良かった所など出てきますので今後に活かしていきたいお思います。
ではみんなでやった○×クイズを少しだけやってみましょう☆
第一問
ハロウィンは、10月31日と思われがちですが、実は10月の一か月間すべてが期間である。
第二問
ハロウィンは日本で言うお盆のようなものである。
第三問
もともと、ハロウィン=カボチャではなく・・・カブだった
第四問
ハロウィンの日に仮装やコスプレをするのは、実は霊から身を守るためである。
解答
第一問
×
ハロウィンは、10月31日の一日のみです。
ハロウィンを最初に広めたとされているケルト人という方たちがいます。
この方たちの一年の終わりは私たちのように12月31日ではなく10月31日、ハロウィンの日だったそうです。
一年の終わりが何日もあってはおかしいですよね。
ですから、本来のハロウィンは10月31日の一日のみなのです。
じゃあなぜハロウィンイベントが日本ではこんなに長く行われているのか。
それは・・・
期間が長いほうが、ハロウィンイベントが盛り上がりいろいろな場所+スタイルで開催出来るからです。
第二問
○
そうなんです、日本では楽しいイベントとして認識されているハロウィンですが、本来は日本でいうお盆のような意味合いが強い行事なのです。
先祖の霊が返ってくる日がこの10月31日、ハロウィンの日。
日本のお盆期間も先祖の霊が返ってきますが、ヨーロッパ版お盆であるハロウィンはたった一日だけのようです。
また、海外では本格的な冬を迎える前に最後のお祭りでもあるので、収穫祭としての意味合いも持っています。
第三問
○
そんな馬鹿な!と思う方も多いでしょうが、実はこれ○なんです。
その昔、アイルランドにジャックという酔っ払いで極悪人の男がいたそうです。
彼は死後、天国はもとより地獄の悪魔にも嫌われてしまい行く場所がなくなってしまったのです。
どこか安住の地を探そうと世界中を魂だけになってさまようジャック。
その時彼が暗い道で足元を照らすために用いたのがカブをくりぬいて作ったランタンだったといわれています。
つまり、もともとハロウィンのジャック・オー・ランターンと言えばカブだったのです。
ですがこの話がアメリカに伝わった際、アメリカでたくさん育てていたカボチャがカブにとって代わったのです。
そこからは、ハロウィン=カボチャが定着したようです。
第四問
○
日本ではハロウィン=コスプレで定着していますが、そこにはちゃんとした理由があるんです。
もともと、ハロウィンは霊がよみがえる日とされています。
当然、良い霊ばかりではなく中には悪霊の類も・・・
そんな悪い霊から身を守るために考えられたのが『仮装』だったのです。
仮装姿を見た悪霊が逃げていくから。
まあ、最近はメディアでも報じられているように、日本ではこのような考え方は薄れ、ハロウィンは盛大なコスプレパーティーとしての意味合いだけが残っていますね。
と、こんなことをハロウィーン週間ではやっていきます。
金、土曜日もハロウィーンレッスン楽しみですっ!それでは、また。
英検・英会話
鹿児島 NO DOUBT ENGLISH SCHOOL
Taka
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