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2018.05.03
英会話ブログ
5月3日
こんばんは!
本日の鹿児島は天気も良く、気持の良い一日となりました。
本日はスカイプレッスン。
就職試験で戦う大学生クラス、そして高校生のTOEFL対策クラス。
ネイティヴの難しい発音とか言い回しにも慣れたいのでTED Talksなんかもトライしてみたいとの申し出がありました。
モチベーションの高さに脱帽。
自分が高校生の時にこんなに一生懸命に、そして時代の先を見ながら勉強してたかな?と思うくらい意欲的。
ここ数年で大学受験のシステムが大きく変わるといわれていますが、これくらいのレベルの生徒になると新試験がどうとかはあまり関係ないです。
常に4技能を鍛えられるような環境にあり、ネイティヴの講師から普段から授業を受けているので、試験対策だのテクニックだのっていうのは、実はあまり関係ないように思います。
こういう教育が受けられるのは、大都市の私立の学校に通う大きなメリットですね。
受験の狭間で大きく苦しむのは従来の授業スタイルで英語の授業を受けている生徒達でしょう。
既存のシステム、授業スタイルではライティングやスピーキングの指導があまりいきわたりません。
なのでうちの教室としては、そういった学校になかなか手が届かないところにフォーカスをあててやっていきたい。
それでは、今日も一歩先行く(!?)英会話いってみましょう!
今日のテーマは誤訳です。
結構深いですよー!
① She isn’t reliable as a secretary. Not when it is necessary.
② I don’t agree with you, but I know you mean well.
これ、それぞれどんな意味でしょうか?
① 誤訳 彼女は秘書として信頼できない。ただし、必要な時は決してそうではない。
正しい訳 彼女は秘書として信頼できない。必要な時に役に立たない。
後ろの部分がよく間違えるポイントです。
省略された箇所を補うと、She isn’t reliable as a secretary when it is necessary.となります。
② 誤訳 同意できませんが、言いたいことはよくわかります。
正しい訳 同意できませんが、好意でおっしゃっているのはわかります。
Mean well で「好意で言う」「良かれと思って言う」という意味があります、I know what you meanと勘違いしやすいパターンになります。
普段何気なく目にするような文だったので、取り上げました。
それでは、今日はこの辺で。
鹿児島の英検・英会話教室
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Taka
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