こんばんは！

 

鹿児島は晴れていて、気持の良い天気でした。

 

風もいい感じで吹いているし、灰も無くて本当にパーフェクトな日。

 

今日は中学生の会話クラス～高校生のTOEFLクラスまででした。

 

中学生の生徒さんは明日が、初めての定期試験らしく、とても緊張している様子。

 

英検でも力が付いているので、自信を持って臨んでほしいところ。

 

でもなんか自信なさげ。。。どうしてかな？と思い解いた問題をみてみると。。。

 

スペリングを問うような問題がとても多くミスが沢山。涙

 

普段は英語を沢山聞いたり、話したりにフォーカスを置いているので、テストだと結構いい結果に結びつかないことも多く悩みの一つ。

 

せっかく力グングンついてきているのにもったいないなぁーと思い今回は試験対策。

 

よく男子に見られる間違いとしては

 

最初の文字を大文字にするのを忘れている。

 

ピリオドやクエスチョンを付けていない。

 

ローマ字と英語がごちゃ混ぜになっている。

 

などがあります。

 

今回もそれらにフォーカスをあて取り組んでもらいました。

 

せっかく力もついて、自信も出てきたところなので、幸先のいいスタートを切ってほしいと思います。

 

さて、お次は国際バカロレアの高校に通う高校生のクラス。

 

本日はエッセーのお手伝い。

 

今回のお題は「最近のキッズ向けのテレビ番組には暴力的なコンテンツが含まれているものがあります。今回あなたはそれらを作っているテレビ局にクレームの文書を送ります。２５０語から４００語書きなさい。」

 

というものでした。

 

面白い問題なので、個人的には燃えました！

 

日本だったら、どうでしょうか？

 

最初にピン！と来るのは仮面ライダーとかでしょうか？

 

正義の味方ではありますが、実際には暴力で白黒をつけているので、それに該当するかと。

 

うちの叔母が言っておりましたが、ああいうテレビを見だしたころから、まねをしたがる子どもたちが増えるんですよね。

 

○○ごっこするから、悪役をやってほしい！とか。

 

自分もそうだったから、とても耳が痛い話だ…。

 

私が教員時代には、クローズゼロと言う映画、そしてルーキーズがとても流行り、生徒達がよく見ていました。

 

文部科学省の方の話では、その年の未成年の暴力事件の数が３割ほど増えたそうです。

 

これだけ、映画やドラマが与える影響って大きいんでしょうね。

 

来週、彼がこれに対し、どんなレポートを書いてくるのかとても楽しみです。

 

それでは、今日はこの辺で。（＾＾）

 

鹿児島の英検・英会話教室
NO DOUBT ENGLISH SCHOOL
Taka